2019-01-22

正しいシャンプーの仕方

分かっているようで

分かっていないのが シャンプーの仕方。

特に 誰に習ったというわけでもなく

子供の頃から 親に習っては

当たり前の様にしていますが

正しいシャンプーの仕方って知ってますか?




シャンプーは夜です。

1980年代に「朝シャン」が流行りましたが

シャンプーは夜がいいです。

 

日中 起きている人は夜に寝ます。

その時に細胞が活性化するので

発毛に大切な毛母細胞をきれいにしておくと

細胞の活性化に いい影響が必要があるんです。

 

朝シャンにしてしまうと

どうしても 一日の汚れが残ったままで

寝てしまう事になるので

しっかりと 夜シャンにしてみてください。

 

正しいやり方としては

1 粗めのブラシでブラッシング。

髪を洗う前の乾いた状態で

軽くブラッシングしましょう。

 

ホコリなどの取り除き

洗ったときに皮脂汚れを 落としやすくします。

 

2 頭皮までしっかり濡らしましょう。

シャワーなどで 髪全体と頭皮を

しっかり濡らします。

髪を濡らすことは 泡立ちをよくするだけではなく

髪の汚れは この部分をしっかりやれば落とせます。

 

キレイに 洗い流してあげると

汚れの80%は落ちると言われています。

3 シャンプーは 手の平で 泡立たせてから。

シャンプーを 直接 頭皮につけると

泡立ちがよくないばかりか

泡がいきわたらない部分がでてきたり

すすぎがよくできない部分があったりします。

 

泡立てネットやスポンジを使うと

たくさんの泡をつくることができますが

家では 使っている方は少ないので

しっかりと手の平で泡立たせます。

 

髪で泡をたたせようとすると

キューティクルがはがれたりと

痛む原因になるので気をつけましょう。

 

4 頭皮を洗いましょう。

髪の毛の汚れは 髪の毛を洗うのでなく

頭皮を洗っている段階で落ちるので

基本的には 頭皮を洗います。

 

頭皮を傷つけないよう

爪をたてず 指の腹でマッサージするように洗います。

 

力一杯に洗う必要はなくて

適度な力加減で 優しく洗います。

 

5 しっかりすすぎましょう。

せっかくキレイに洗ったのに

流し残しがあったりしたら

肌荒れや 臭いの原因になってしまいます。

 

シャンプーは 頭皮中心にしているので

頭皮を中心にしっかりと

シャンプーが残らないように 流します。

 

6 リンス トリートメントをつける。

毛先を中心に リンスやトリートメントをつけます。

役割としては 髪の毛の保護です。

 

付けるときには 頭皮には付けないように

リンスやトリートメントには

油分が含まれているので

せっかくキレイにした 毛穴に

油分がついてしまっては もっていない。

 

7 また しっかりとすすぎます。

シャンプーした後にもすすぐのですが

今回は リンスやトリートメントの後

地肌には つけてはいないので

 

しっかりと 髪の毛を流します。

流しすぎては・・・と思う方もいますが

髪の毛に必要な分のリンスやトリートメントは

髪の毛に残っていますので

しっかりと流してもらって大丈夫です。

 

髪や 頭皮を傷めずに

正しいシャンプーをしてくださいね

くれぐれも洗いすぎないでください。




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