2018-07-10
練習は真剣にしよう
美容師のアシスタントの時って
朝 早くから行ってなのか
夜 遅くまで残ってなのか
レッスンをする事が多いと思うのですが
店で決まった日に 練習する店もあるし
それ以外で 個人ですることもあると思います。
何のために 練習?
何のために 練習していますか?
意外と これが分かっていないのでは
大丈夫かと思うことが多いです。
シャンプーにしても ブローにしても
どんな事でも そうだと思うのですが
練習して 上手になって
お客様にするためですよね?
先日も ブローレッスン見ていて
「できました。見てください。」
と言われたので 見に行ったら
まぁ 乾いているのは乾いてましたが
左は 内巻き 右は 外ハネ
「これで 完成かな?」
と 一応 確認してみたのですが
「はいっ。」
と 自信満々に言われてしまいました。
お客様によっては
すごい難しい髪質 生えグセだったりと
一生懸命にしてみたけども
出来ない時もあるかと思うのですが
いや。 ウィッグなので
髪質は 悪いかもしれないですが
生えグセは キレイに整っていますので
出来ないことは ないはず。
実際に ボブの内巻きはできるのに なぜ?
「よく見てみて」
と 本人に確認させてみては
ハネているのは 気付いてはくれたのですが
確認してみたら 気付くのなら
見せる前に 気付いてもいいのでは?
そんなことに 気付かないのか?
そんなことさえ 教えれてなかったのか?
どちらにしても ショックです。