2018-06-28
なぜ ぬるい。
この時期になってくると
待ち時間に 飲み物出しているお店では
冷たい飲み物を頼まれることが多いと思います。
実際に お店でのことですが
お客様から アイスティーを頼まれて
アイスティーをお願いしたのですが
なぜ ぬるい?
暑いから 冷たい飲み物を頼んでいるお客様に
ぬるい飲み物を出すというのは
どういうこと?
紅茶のティーパックを 熱いお湯で 濃い紅茶を作り
それを氷が入ったコップにうつして
冷たいアイスティーを作るのですが
どう見てみても 出した瞬間から
氷は 溶けていますし
触って確認してみても ぬるい。
お客様は 暑いから 冷たいのを希望です。
喫茶店 カフェではないので
味が もっと美味しく 紅茶を入れましょう。
とは 言っているわけではなくて
冷たいのを出しましょう。
という 簡単な事です。
なぜできない?
「家でも 作ったことはないのか?」
と もしかしてと思って 確認したところ
家では 氷を たくさん入れて
冷たくなるようにするそうですが
店では なぜしないのか?
すごい 不思議過ぎます。
むしろ 家で 自分の分を作る時は
冷たくても ぬるくても
どっちでも いいような気がするのですが・・・
店で お客様に出す時は
きちんと してもらわないと。
こんなこと?
と 思う方もいるかもしれないのですが
こんな事もできないようでは
他の大切な事は もっとできないです。
冷たい飲み物を出すというのは
美容師の仕事の中では 簡単というか
ただただ 飲み物を 冷たくして出すだけ。
喫茶店 カフェでないので
お客様も 味には期待してないですし
冷たいのを期待しているはず。
ただ それだけ。
それだけができないのなら
他に お客様に喜んでもらえることを
考える方が難しいです。